必要なメールが迷惑メールフォルダに入ってしまう場合
必要なメールが「メールソフトの迷惑メールフォルダ」に入ってしまう場合が稀にございます。
こちらは「メールソフト側のロジックで判断して迷惑メールフォルダに格納」という現象になるため、最終的にサーバ側ではなくメールソフト側の挙動/判断となります。
メールソフト側の挙動のためサーバ側(ステージグループ側)で対応できない内容にはなりますが、迷惑メールフォルダに「入りにくくするため」のご案内を本ページにてさせていただきます。
受信した必要なメールが迷惑メールフォルダに入ってしまう場合(各メールソフト別)
受信した必要なメールが迷惑メールフォルダに入ってしまう場合、各メールソフトにて対応する(学習させる)ことにより徐々に迷惑メールフォルダに入らなくなっていきます。
Outlookの場合
outlookにて必要なメールが迷惑メールに振り分けられてしまう場合の対応方法につきましては、
Microsoftの公式よりご案内がございますので
以下もご参照ください。
■Microsoftサポート
macメールの場合
macメールで誤って迷惑メールに振り分けられてしまう場合の対応方法につきましては、
appleの公式よりご案内がございますので
以下もご参照ください。
■メールユーザガイド
※上記のボタンから
「メッセージを迷惑メールにする/迷惑メールにしない」の項目をご確認ください。
Gmailの場合
Gmailで誤って迷惑メールに振り分けられてしまう場合の対応方法につきましては、
Googleの公式よりご案内がございますので
以下もご参照ください。
■Google Workspace 管理者 ヘルプ
thunderbirdの場合
thunderbirdで誤って迷惑メールに振り分けられてしまう場合の対応方法につきましては、
公式よりご案内がございますので
以下もご参照ください。
■ヘルプサポート
※上記のボタンから
「非迷惑メールの学習」の項目をご確認ください。
■補足事項
各メールソフトの挙動になるため詳細については「各メールソフトのサポートページ」をご確認、お問い合わせいただきますようお願い申し上げます。
送信したメールが相手様側の迷惑メールフォルダに入ってしまう場合
送信したメールが相手様側の迷惑メールフォルダに入ってしまう事も稀にございます。最初のご案内の通り、「メールソフト側の挙動」となるため根本的な原因はわかりかねます。
しかしながら、ドメイン/メールサーバをステージグループで管理させていただいているアドレスについては「SPFレコード設定」という設定をしております。これは相手様側の迷惑メールフォルダへ入りにくくする施策でございます。
■参考■
JPNIC:SPFとは
https://www.nic.ad.jp/ja/basics/terms/spf.html
SPFレコードの対策にてなりすましメールではないという証明がされるため、相手様側の迷惑メールフォルダに入りにくくなる可能性が高まります。
ただしSPFはあくまで補助的な対応のため、迷惑メールフォルダに入る事もございます。その場合、最終的には相手様側にてメールソフトの対応(学習)が必要となって参ります。